・・・わからないですが、発表が終わりました。
発表は散々でしたが、
何をしているか伝わったので「よし?」とします。
とりあえず、私の研究は我が道を行くという感じなので、
いくらかはインパクトがあったでしょう。
ZhiとCorlessが
「structured rank?structured condition number?という(聞きなれない)ものを知っているか?」
と質問してきました(うる覚え)。
あるものの見積もりをメインの命題として、あげたのですが、相当ラフな見積もりなので、
「もっとタイトに見積もれるのでは?」
とのこと。
(もちろん知りませんと答えました。知っていれば書いてますしね・・・)
終わってからもCorlessが5分くらいアドバイスをくれたので、
ぜひぜひ参考にしないとです。
あと、最終日にZhiがそれに関して講演するらしいので、本気で聞かないとです。
structured ●●は、数式処理屋サンがするものでないと思っていたので、
あまり勉強していません・・・(displacementはやったのですが・・・)
日本で発表すると相当浮くのですが、私の方向性からすると勉強せざるを得ない感じです。
(でも、Zhi+その周りと、私一人で完全に戦うことになり、論文が書けるか問題です)
タイトに見積もるのは、誰の目から見ても私の仕事なので、
この仕事だけは私が論文にしないとです。
次のネタに組み込もうと思います。
でも数値計算の色が濃すぎるので数理研での発表ネタにはならないでしょう。。。。
残念。
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