2017/11/02

11月です。

どうも、病的な業務量のせいか更新を怠ってしまっています。。。。

まだオープンできないことばかりで、なかなか書くことがなかったりするのですが徐々にオープンにしていきますね。。



まだ死ぬつもりはないですが、過労で何かあったときのためにtwitterでつぶやいていますが、まだまだ大丈夫らしいです。
  • 今年も職場のストレスチェックに引っ掛かりましたが改善はないでしょう。。昨年よりスコアも落ちました。。
  • 12月に産業医との面接をしますが、きっと世間話で終わるでしょう。。。世間話ができるということはまだ元気なことと思っております。。。

無駄に研究費が増えていますが、それ以上に雑用が増えていきます。どこで研究しよう。。。

2017/08/05

2017年8月の予定

最近、仕事を振られまくれ、ちょっと嫌になっております。。。
(一応、こなしていますが。。。。)

8月はe-learningに関する業務をメインで行っており、病院などに貢献しております。。。
  • 5日:大学説明会の配信
  • 7日:NTTの現地調査&打ち合わせ2件
  • 8日:キックオフミーティング(e-learningに関する説明をします)
  • 9日:EIJ(e-Learning Initiative Japan)という団体より講師依頼があり、附属病院の取り組みの紹介を行う(医療系の部会を作りたいらしく、お試しで私が呼ばれた形)
  • 10日:収録
  • 14日~18日:北海道(実家に戻ったり、旅行したり)
  • 23日:JSiSe(教育システム情報学会)の全国大会にて発表@博多
残りは収録を1週間して、編集してなどなどで目を傷めつけます。。。

論文も8月は2つ投稿できるはずなので、つらいですが研究者らしく生きていこうと思います。。。




写真は7月に行ったドイツでの写真。
ソーセージを沢山食べる予定でしたが、学食で食べただけ。。。


2017/07/06

最近よく思う・・・・

今や、技術職員(ほぼ、企業でいうエキスパートクラス)をお願いする立場になりましたが、私自身始めたころはど素人だったわけです。。。
  • viをしらず、
  • そもそもeditorって何? 
この状態から数か月で、
  • mail server/serverの管理
  • ユーザサポート
  • サーバ構築
  • ネットワーク管理者
  • ユーザ全体に係るスクリプト作成
とかなりのスキルを身に付けることが幸いできたわけで、募集する人材にも同じことを要求したくなるわけです。。。。


かなり無理を言っていると言われるわけですが、ホントにそうなんだろうか・・・・ハタチくらいであればいけると思うんだけどなぁ。。。。。かなりしごきますが。。。。

2017/05/09

大学広報用のHP

3月に全学計算機システムの更新にあたり、HPを置いているサーバも更新となったのだが、
cgiを使うwiki(freestylewiki)が動かくなってしまっていた。
  • 仕様に関わっていたので、 その辺も気にするべきでした。。。。


エラーログも見れるし、 自分で対処すればよいのだが、
いかんせん自分に組んでいないサーバのcgiが動くようにするのは、
意外に面倒(自分のサーバであれば、confファイルを書き直すので)

freestylewikiはしばらくメンテされていないようなので、
これを機に新規に作り変えています。

http://www.u.tsukuba.ac.jp/~sanuki.masaru.fe/

今回はmdwikiというMarkdownで書くもので、編集はサーバ側のファイルを書き直すのだが
どうせ書き換えるのはtextだし、しばらくはこれを使う予定。。。



Linux, TeX関係やいくつかの研究資料が引っ越し終わっていないが、
少し時間をかけて直していく予定です。

2017/03/06

RTX5000 + SWX2300の設定

web上どこにも情報がなかったので、メモを残しておきます。
(情報のプロではないので、言葉のミスは訂正するので教えてください)

したいことは次の通り。
  • RTX5000はLAN1, LAN2ともLAG。
    RTXの制約上、staticに限る。
  • SWX2300はRTX5000のLAN側とLAG。
    ちなみにSWX2300はLAGのモードとして、staticとlacpを持つ。RTXと接続するポートはstaticなのでそのように設定する。
    設定を読むとアクセスモードなのに、vlan_tagを必要とする。
ipなどの情報は次の通り。
  • RTX5000のLAN側:192.168.100.1/24 (default)
  • SWX2300: 192.168.100.240/24 (default)
    既存のポートはアクセスモードでvlan1に所属

RTX5000の設定

こちらはwebの情報とおりに作業すればよい。
LAN2:1-2:4をLAN2として、 LAN1:1-1:4をLAN1としてまとめる。
lan link-aggregation static 1 lan2:1 lan2:2 lan2:3 lan2:4
lan link-aggregation static 2 lan1:1 lan1:2 lan1:3 lan1:4
後はRTXのコマンドをいつも通り書けばよい。

SWX2300の設定

こちらはweb上の解釈をすると( http://www.rtpro.yamaha.co.jp/SW/docs/swx2300/index.html )、少し悩む。。。。
したいことは、port1-4をLAG用にまとめて、sa2というグループにする。
一応、CUIでコマンドラインの実際の流れを示す。
面倒だったので、telnetでログインしています。

まずは、ゲートウェイなどの情報を追加しています。
必要なのか不明ですが、アップデートの時楽なので。

$ telnet 192.168.100.240
Trying 192.168.100.240...
Connected to 192.168.100.240.
Escape character is '^]'.

Password:

SWX2300-16G Rev.2.00.13 (Tue Feb  7 13:47:37 2017)
  Copyright (c) 2015-2017 Yamaha Corporation. All Rights Reserved.

SWX2300>enable
Password:
SWX2300#configure terminal
Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
SWX2300(config)#ip route 0.0.0.0/0 192.168.100.1
SWX2300(config)#ip name-server 192.168.100.1
SWX2300(config)#write
Building configuration...
[OK]


続いてLAGの設定です。
CUI内でポートnge nになります。

vlanタグをなぜが設定しなければいけず、RTX5000のデフォルトがどうなっているのか調べる必要がりますが、vlan 1です(どこかで書き込みを見たのですが忘れました)。
ということで次のようにすればよいです。

SWX2300>enable
SWX2300#configure terminal
Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
SWX2300(config)#interface ge1 
#switchport access vlan 1
SWX2300(config-if)#static-channel-group 2
SWX2300(config-if)#interface ge2
SWX2300(config-if)#switchport access vlan 1
SWX2300(config-if)#static-channel-group 2
SWX2300(config-if)#interface ge3
SWX2300(config-if)#switchport access vlan 1
SWX2300(config-if)#static-channel-group 2
SWX2300(config-if)#interface ge4
SWX2300(config-if)#switchport access vlan 1
SWX2300(config-if)#static-channel-group 2
SWX2300(config-if)#exit
SWX2300(config)#exit

実はこれでほとんどおしまいです。
設定が有効になっているか確認します。
static-channel-group 2というのは、sa(Static Aggregator)2というグループになっていますので、
次のコマンドで実際に確認します。

SWX2300#show static-channel-group
% Static Aggregator: sa2
% Member:
   ge1
   ge2
   ge3
   ge4
SWX2300#configure terminal
Enter configuration commands, one per line.  End with CNTL/Z.
SWX2300(config)#interface sa2
SWX2300(config-if)#no shutdown
SWX2300(config-if)#exit

no shutdownで実際に有効になりました。
実際にパケットが流れていることも確認できています。

SWX2300#show interface sa2
Interface sa2
  Link is UP
  Hardware is AGGREGATE
  ifIndex 66, MRU 1522
  Interface counter:
    input  packets          : 13
           bytes            : 1928
           multicast packets: 2
    output packets          : 656
           bytes            : 73073
           multicast packets: 119
           broadcast packets: 27

一応、これで動きます。