2010/10/26

ひさびさの赤ペン先生

また、卒論で使うであろう100ページくらいの資料について、
を入れております。
前回、がっつり直した甲斐があるのか、読める感じにはなってきました。
(私の文章になっていますが。。。)

100ページ×数回はさすがに嫌になります。。。

ちなみに資料を作る・添削するにあたり、読んだもの。


分からんところもあると言うので、セミナーにて聞いてあげる。

わからんところが分かっただけ、成長があったのかしら、と思い、
聞かれたことには答えてあげる。

ついでなので、中身について理解していなさそうな場所を聞いてあげる。
案の定、理解していない(T_T)
(まぁ、あの分量ですから)

話をする立場でなく、聞く立場になるとわかるが、
そいつが理解しているのか、していないのかすぐに分かってしまう。

セミナー監督の立場上、いじわるかなぁと思い聞いてしまった。

さて、これからが問題。
質問した内容自体は簡単なので、
どのように学生に考えさせて答えまで誘導するか?

基本、誘導は苦手。
(誘導されてやったということがあまりないからと思う)
あれこれとやらせてみましたが、今思うと的を得た誘導ではない。。。
結局、半分正解を言ってしまった。。。。
残念。。。。。



数日後、今度は院生さんが質問に来る。
質問内容は先に聞いたので、いろいろ準備できる。
しかし、修論だからということで先に聞いて気合いを入れてみたが、
数分で出来てしまった。。。。

いつもの調子で相談に乗ってしまうと、修論の解答を与えてしまうので、
うまく誘導して自分で解かせたいところだが。。。。

どうしよう。。。。

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