読んでいる数学教育の文献というと、理系というよりは文系。
でも、数学がいろいろ書いてある。という具合。
セミナーのメインは、
- 文章を正しく訳し(80%)、
- 数学を理解する(20%)。
数学をやっているのか、英語を単に読んでいるのか分からない世界。
やっていて気がつくが、
- 数学を少しかじった人間は式を見れば、
何をやっているか分かっているので、
文章を適当に読んでも文章を読解できてしまう。
セミナーをしてもらっている人間より深く理解してしまう始末。
数学もあまりわからない人間は、
文章をきちんと読まないと理解できないので、
(論文でつかうであろう)文法から数学まで解説しております。
なぜ、私が解説?と疑問に思ってしまいますが、
不登校になっても困るからね。
とりあえずは、このスタイルで勉強してもらうことにします。。。
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