2011/06/09

SNC2011、2日目終了

発表はボロボロでしたが、(英語のひどい)プレゼンとスライドを一生懸命読んでくれたらしく、
数名が質問してくれるなど、結果だけ見れば宣伝できたかなと。

発表後、日本人の皆さんには「もっと練習しないとね」ときつく(?)お叱りを受けました。

また、私の次の発表者であるDavid R. Stoutemyerが、今回(SNC2011)および(SNC2007)の私のペーパーを偉く宣伝してくれて、指導教官とにもご機嫌になりましたが(SNC2007は共著)、その前の2人が引用していないということで、うーんという感じ(こっちはきちんと引用して、発表でも触れたのに)。
David R. Stoutemyerは、MuPadmuMATHやDeriveをderiveを作った超大御所(教えてくれるまで知りませんでしたが・・・・)。
まぁ、学会で発表するという目的だけならという感じですが、
きちんとしないといけないですね。


あすは、Stoutemyerとお話しする予定が入るなど、
私も研究者として少しは認知してしてもらっているようです。


それにしても。。。疲れた。。。。

2 件のコメント:

Akira Terui (照井 章) さんのコメント...

お疲れさまでした。
仕込みの時間がなくて大変だと思いますが、やはり、海外でのプレゼンは大切だと思います。

> MuPadやDeriveを

MuPadは正しくはmuMATHですね。私自身使ったことはありませんが(時代がもっと下るので)、数式処理といえば大型計算機だった当時、マイコンでできる、というのはかなりのインパクトだったと聞いています。

Stoutemyer と知己になったのはよかったですね。私は直接話したことはありませんが、CASの話になると必ず名前が出てくる方ですね。よいコミュニケーションが得られることをお祈りします。

Masaru さんのコメント...

muMATHでした。。。修正させていただきました。

プレゼンは本当に重要だと思います。この分野では唯一の宣伝の場所ですからね。。。
次回は、といつも思っていますが、ダメ人間です。。。職場が変われば、心機一転ほんとうに頑張らなければいけません。

それでも、理解してくれようと皆さんに感謝です!!